2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、前回のエントリー p-sciencist-news.hateblo.jp では、白熱電球に焦点を当てた。 全三回シリーズの中篇である今回は蛍光灯について焦点を絞っていきたいと思う。
時代はLEDへ 日本政府は2020年をめどに白熱電球と蛍光灯の製造を禁止する方針を固めたようだ。 上記の二つはエネルギーを多く消費するため、温室効果ガスの発生量も多くなってしまう。 その為製造を禁止するようだ。 そしてよりエネルギーの消費の少ないLED…
今日は本業のほうが忙しかったのであまり時間がないので 少し、コラムのようなことをしたいと思います。 テーマは「自分が理系を選んだわけ」です。
人工知能はいずれ人間を超える。 それは 夢見る機械~人工知能、AIについて~ - みならい化学屋の実験室 でもお伝えしたとおりであるが それを技術的特異点と言う言葉でそれを表現している。 今回はその技術的特異点の本質に迫っていきたい
みなさん”ダイヤモンド”って聞くと何を想像しますか? アクセサリー?研磨剤?南アフリカの欲望の大穴で発掘された世界最大のダイヤモンドを想像される方もいるかもしれませんね! ちなみにダイヤモンドは日本語では金剛石とよばれています。 今回のエントリ…
人間が創造主になる日シリーズも3回目となった。 近年、人間が創作するものを機械に再現させようとする試みがAIの分野で盛んとなっている。 それは音楽であったり、絵画であったり、文章であったりするのである。 その再現の中でも特定の個人の文章を再現し…
食欲の秋、食べ物がおいしい今日この頃である。 そしてお腹いっぱい食べた後に必ずぶち当たる問題、それが 体重増加 である。 体重を増やしたらその分減らさないと来年の夏に痛い目に会う方も多いかもしれない。 しかし、運動するだけのダイエットしても意味…
理想郷 ラテン語では「ユートピア」という。 それはイギリスの思想家トマス・モアの同名の著作に出てくる架空の国家である。 現実には存在しえない理想的な国家であり 現実の国家と対比させることにより それを批判するために考えられたものである。 しかし…
遺伝子 それは生物の設計図である。 正式名称デオキシリボ核酸とよばれるこの物質は 二重らせん構造をつくり アデニン、グアニン、シトシン、チミンという四つの塩基によって プログラミングされた設計図なのである。
2012年 ある科学者がノーベル賞を受賞した。 山中伸弥教授である。 これはiPS細胞 つまり、人工多能性幹細胞の樹立によるものである。
人工知能、AIについては以下のエントリー p-sciencist-news.hateblo.jp でご紹介したとおりであるが その人工知能が東大を目指しているということをご存知であろうか それが ロボットは東大に入れるか。Todai Robot Project で製作されている 東ロボくん な…
ちょっと前、有名な政治家がこんなことを言っていた。 「2位じゃだめなんですか!?」 皆様の中には 「2位じゃなんでだめなの?」 と思われた方も多いと思う。 それは1位を狙わねばならない スーパーコンピュータ というものの本質があると考える。 さて、今…
原子力 その元々の始まりはマンハッタン計画にさかのぼる。 人を殺傷するための兵器として開発された原子力 しかしながらその莫大な熱量から平和利用も行われるようになる。 それが原子力発電である。 そこで今回のニュースはこちら
有史以来、人間はいろいろなものを発明してきた。 道具、土器、文字・・・ 近現代には蒸気機関、原子力、インターネット 人類の発明には終わりがないだろう。 しかしながら終わりが万が一来るなら最後の発明は 「自ら発明することができる人工知能」 になる…
昨今のロボット技術の発展にはめまぐるしいものがある。 それも何かの製造に利用されるロボットだけではない。 人間の動作をシミュレートするロボット技術もである。 そこで今回はこのニュースから
さて、アインシュタインをご存知だろうか 1879年に生まれたドイツのユダヤ人化学者である。 現代物理学の父とも呼ばれるほどの大きな業績を残した方だ。 その数ある業績の中でも今回は相対性理論について解説していきたい。
「星の数ほど女はいるさ!」のような表現をマンガなどで見ることが多いっすよね! 慰めの言葉にならないどころか「星の数だけ男もいる」わけで 敵も星の数ほどってことになるんですが 今回はその「なぜ星の数ほど女がいれば男も同じくらいいるのか」 つまり…
皆さんスマホはお持ちだろうか? iPhoneやらAndroidやらその他もろもろやら(失礼!) そんな中でもAndroidユーザーの方にとって朗報?悲報?なこのニュースを
接着剤というものはいろいろな種類がある。 工作ならボンドとか紙の接着ならヤマト糊とか ほかにも革用のものや、金属用のものもある。 ちなみに自分はスティック糊を良く使う。 今回はそんな接着剤、もとい粘着剤のニュースを